岡大介さんの独演会を観に、10月初めの日曜日に浅草の木馬亭に出向きました。
カテゴリー: そのほか
村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』 ─新潟の高田平野を囲む山間〝くびき野〟に刻まれた幕末明治・日本人物伝
村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』が刊行になりました。編者序文をご案内します。
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農本主義者・筑波常治の講演録と対話録 ──田中英男/編著『筑波常治と食物哲学』(序文・目次明細)
田中英男/編著『筑波常治と食物哲学』の序文と目次明細をお伝えします。
添田啞蟬坊の歌を楽しもう! 『演歌の明治ン 大正テキヤ』
口上
「金々節」という歌があります。1925年頃の歌といいます。もちろんおカネのことを唄っています。値段は出て来ませんが、社会にひしめく金の恨み辛みがこれでもかと続きます。
| 詳報 | 丸山茂樹/著 共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして 社会評論社刊
丸山茂樹/著『共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして』が2017年10月刊行となりました。現代世界の格差と貧困問題を解決するための貴重な示唆を与える1冊です。
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|刊行情報| 堀利和/編 私たちの津久井やまゆり園事件─障害者とともに〈共生社会〉の明日へ
「演歌」という表現について考える ─添田唖蝉坊と東京─
『演歌の明治ン大正テキヤ フレーズ名人・添田唖蝉坊作品と社会』刊行後の備忘録です。
左遷を楽しむという本を書く
ある知人と電話した際に、
私の現状を尋ねられる。
「上司も部下も仕事もない」状態と答えたら、
「だったら本でも書けばいいんじゃないの」と言われた。
朝日新聞2017年7月31日夕刊の記事「左遷をたどって(4)」で、60才で退職するまでの5年間の「左遷」体験を持つ片桐幸雄氏が紹介されています。片桐氏は小社からその名の通り『左遷を楽しむ 日本道路公団四国支社の一年』や「左遷」がきっかけでまとめられた『スラッファの謎を楽しむ 『商品による商品の生産』を読むために』を刊行しています。
酒宴で日本が分かる?! 実験企画『酒運び 情報と文化を結ぶ交流の酒』
各地で催された「酒宴」を手がかりに日本人の芳醇な歴史を探ろう・・・! 江戸から近代に入って現代まで時代を網羅する実験企画『酒運び 情報と文化を結ぶ交流の酒』。
ヴィル・ベルトルト/著『ヒトラー暗殺計画・42』田村光彰・志村恵・中祢勝美 ・中祢美智子・佐藤文彦・江藤深/訳
2015年8月刊『ヒトラー暗殺計画・42』をご紹介します。
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