|刊行情報| 島村抱月の世界 —ヨーロッパ・文芸協会・芸術座— 井上理恵編著

掲載情報

*「演劇学論集 日本演劇学会紀要」76巻(2023) 書評 >>こちら

*日本演劇学会「学会コラム「Theatre / Studies」で紹介されました! >> こちら

*「早稲田学報」2022年6月号 78ページに書評が掲載されました。評者:宗像和重氏。(以下、記事画像を公開します)

早稲田学報202206NO1263
早稲田学報202206NO1263

個を重視し思索する西欧文化を知らしめた巡演システム。先駆者・抱月を多角的に論じる。

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|刊行情報| 朝鮮料理店・産業「慰安所」と朝鮮の女性たち 高麗博物館朝鮮女性史研究会/著

東京新聞 4月3日付「こちら特報部」で高麗博物館朝鮮女性史研究会への取材記事が掲載されました。著作『朝鮮料理店・産業「慰安所」と朝鮮の女性たち』で取り上げた歴史について紹介されています。

歴史から消されたもうひとつの「慰安所」に光をあてる。北海道から九州に至るまでの現地調査にもとづいた共同研究。

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|刊行情報| 「音痴」といえば音楽家 栄太変/著

作曲家の辛口音楽評論!

音楽学校──「お坊ちゃん」「お嬢さん」が集い、美しい音楽が奏でられている、そんな世界をみなさんは想像しているに違いない。だが、現実は全く違う。私は、本書に「ありのまま」を記した。そんな私から「音楽好き」なみなさんへ、心からの助言だ。

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|刊行情報| 歴史知のオントロギー 文明を支える原初性  石塚正英/著

先史・野生の諸問題を通して現在この地球上に生きて存在する意味を問う。

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|刊行情報| 貨幣の原理・信用の原理 ─マルクス=宇野経済学的アプローチ 海大汎/著

〈貨幣と信用の原理を批判するこれまでの理論体系そのものを見直す論集〉

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|刊行情報| 日韓記者・市民セミナー ブックレット 5 東京2020 五輪・パラリンピックの顛末 裵哲恩/編 谷口源太郎、寺島善一、澤田克己/著

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|刊行情報| 日韓会談研究のフロンティア ——「1965年体制」への多角的アプローチ 吉澤文寿/編著

1965年の日韓条約締結にいたる交渉過程について、韓国の議論をリードする7人の研究者が、先行研究を踏まえて多角的に迫る新たな論考集。

*『歴史認識から見た戦後日韓関係』(吉澤文寿編著 2019年 小社)姉妹編。

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|刊行情報|「 おとなの女 」の自己教育思想 国立市公民館女性問題学習・保育室活動を中心に 村田晶子/ 著

*早稲田大学総合人文科学研究センター【著作紹介】https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2023/07/18/11109/

* 日本教育学会『教育学研究』58巻(2022)書評掲載
*熊本日日新聞 2021年9月26日付読書面「上野千鶴子が読む」欄に書評掲載。

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|刊行情報| 実録・明治学院大学〈授業盗聴〉事件  ─盗聴される授業、検閲される教科書─ 寄川条路編

*書評掲載 
・「情況」2021年秋号 編集部の読書室から欄 「大学関係者必携の書」

・「週刊読書人」2021年9月17日付 評者・小磯仁氏寄稿「大学の学問・思想の自由とは何か —追われし者の告発裁判の全証言で問う」

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|刊行情報| 反逆の序曲 蜂起する民主主義  原 隆/著  社会評論社刊

真の民主主義を求める民衆蜂起のうねり―「蜂起する民主主義」が世界を席捲している。

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