カテゴリー: 刊行情報
| 詳報 | 田村紀雄/著 移民労働者は定着する 『ニュー・カナディアン』文化、情報、記号が伴に国境を横切る 社会評論社 2019年6月刊
| 詳報 | 石塚正英/著 ヘーゲル左派という時代思潮 A.ルーゲ/L.フォイエルバッハ/M.シュティルナー
| 詳報 | 鈴木裕子/著 天皇家の女たち 古代から現代まで 社会評論社刊
メディア掲載
・週刊読書人 2019/5/24 書評「天皇と天皇制を考える 時宜を得た刊行にして、主権者必読の書(評者 渡邊澄子)」
・週刊金曜日 2019/6/7 書評「「血の継承」が苦しめる天皇家の女性の系譜」(評者 石川逸子)
〈吾平津媛(神武天皇の妃)、額田部王女(推古天皇)から皇太子妃雅子、愛子内親王まで〉
| 詳報 | 吉留昭弘/著 陳独秀と中国革命史の再検討 社会評論社刊 2019年4月
中国共産党創立者の一人であった陳独秀の再評価を起点に、正統史観では闇に葬られてきた歴史の事実に光を当てて、民衆史としての中国革命史を再検討する。
| 詳報 | 荒木弘文/著 人材革命 AI時代の資本の原理と人間の原理と 社会評論社刊
「30年後の文明や社会、ビジネスシステムの大変動を考察し、ポスト近代型の人材形成をめぐる諸問題を読み解く未来志向の1冊。」東商新聞 2019/7/20
四六判並製144頁 定価=本体1,200円+税
ISBN978-4-7845-1104-4 2019年4月刊
AI革命の時代は始まっている。30年後の文明(社会)システムの大変動を考察し、ポスト近代型の人材形成をめぐる諸問題を解く未来思考的考察。
目 次
プロローグ──「もの、こと」の見方について
第一章 人材形成ことはじめ──準備事項
- この問題が目に入らぬか!
- わかりやすいたとえ話
- 日常化した人材の貧困──人心の腐敗
- 進歩史観を疑え──「これからの人材」の視点の持ちかた
- 進歩史観は「一面的」な見かたである
- 総論と各論の見かたで進歩史観の間違いを正す
- 裏の側面=法則とは「資本の原理」だった
- 中間的まとめ
- 近未来現象
- 資本の原理はまず道具に働き、つぎに道具は心に働く。AIの本質とは
- 脳の仕組みを学ぶ=最新の準備事項
第二章 人材形成の本番──実際的、具体的説明
- 自分のことは自分でせよ
- 企画能力が不可欠である
- 資本の原理には、「自分でせよ」が内在していた
- 事業形態が変わる時代に備えよ
- 事業形態変動の一事例を
- 好きで、面白くて、やめられないものを仕事にせよ
第三章 自分形成のために──脳システムの仕組みを知る
- 本書の新しい視点── 小学六年生までが勝負だという視点
- 日本人の品質改良
- 脳システムの仕組みの概要
- 八つの知性と自我
- 視覚器(目)の仕事から
- 脳の仕事=情報処理の開始から終了まで(脳のソフトウエア機能)
- 自我形成の手順
- 自我形成の事例
- 子どもの自我形成の内容
- 『粘菌少年』の事例紹介
- 大人になってからでも間に合うこと
第四章 総まとめ──資本の原理と人間の原理と
- 資本の原理の総まとめ── 資本の原理は「仮想」である
- 人間の原理の総まとめ── 人間の原理は「実想」である
エピローグ ──「見かた」と「見えかた」について
著者より読者へ
「これからの人材」の実際的、具体的な説明=「本番」は、第二章である。それは、「これからの人材のモデル」を指摘したものである。モデルを目指して、自分で自分の品質改良をすれば一番よい。そこで、早くモデルを知りたいと急ぐ人は、第二章だけを読み、それで済ましてもよい。急がない人は、全部を読んでほしい。
第一章は、本番を読む前に、下準備があったほうがよいだろうと思って、「ことはじめ」=「準備事項」とした(大事な部分だから、ついつい、くどくどと説明が多過ぎたが、悪しからず)。「これまで」は世界史はこのように変動してきたから、それならば「これから」はあのように変動していくだろうという意味(先見の明)を込めて、一応の「まとめ」をしたのである。「まとめ」は、「これからの人材」を考えるうえで「役に立つ」という意味で、「生きている教養」だといいたいのである。
第三章は、第二章の「モデル」を実際に実現するには、生まれたての赤ん坊から「手入れ」をしなければならないという、新しい視点を扱った(乳幼児を持つ親ならば、必考である)。また、なぜそのような手順を踏まなければならないかに関して、「脳システム」の話にも若干触れたのである。
第四章は、あらためて「資本の原理=本質」を明確にして、「まとめた」ものである。「資本の原理」(人工の世界)を知るには、「人間の原理」(自然の世界)と照らし合わせて見なければ「十分なもの」にはならない。「これまでの人材」(株式会社人間)は株式会社の経営に当たり、「人間の原理」と照らし合わせた人は、一人もいないのではないだろうか。私は、そう思っている。「これまでの人材」の頭の中は、産業革命以来の「産業資本主義」(株式会社の拡大)方式を「当然のこと、よいこと」として、それが「常識」となってきた(もしかして「悪いこと」ではないかという疑いを持ったことがないだろう)。三〇年後の「ポスト産業資本主義時代」=IT革命時代の隆盛期では、その「よいことという常識」が崩れるのである(株式会社の黄昏)。
(プロローグより抜粋)
著者紹介
荒木弘文 あらき ひろふみ 1939年生まれ。1963年、新潟大学人文学部社会科学学科卒業。1971年、中央大学大学院博士課程法学研究科満期退学。1995年より、中国山東理工大学教授、中国吉林大学北東アジア研究院客員研究員、中国武漢大学国家招聘教授などを歴任。帰国後は、総合思考アドバイザーとして活動している。著書に、『中国三千年の裏技』(社会評論社)『総合科学論入門―自然と人工の統一』(講談社)などがある。
購入サイト(外部リンク)
| 詳報 | 寺島善一/著 評伝 孫基禎 スポーツは国境を越えて心をつなぐ 社会評論社刊
各紙で紹介!
1936年ナチス政権が開催したベルリンオリンピック。日本代表としてマラソン競技に出場し、金メダルを獲得した孫基禎。その波瀾にみちた生涯とスポーツに託した夢に迫るドキュメンタリー。
| 詳報 | 社会学者の見たマルクス─その生涯と学説 フェルディナント・テンニース/著 片桐幸雄/訳 社会評論社刊 2019年3月刊
1887年に『ゲマインシャフトとゲゼルシャフト』を上梓し、新たな歴史発展理論を提唱したドイツ社会学会の重鎮が1921年に刊行したカール・マルクス論。
“| 詳報 | 社会学者の見たマルクス─その生涯と学説 フェルディナント・テンニース/著 片桐幸雄/訳 社会評論社刊 2019年3月刊” の続きを読む
| 詳報 | やすいゆたか/著 天照の建てた国☆日本建国12の謎を解く 万世一系の真相 社会評論社刊 2018年3月発売
思わずかじりつきたくなる日本古代史12の謎。
“| 詳報 | やすいゆたか/著 天照の建てた国☆日本建国12の謎を解く 万世一系の真相 社会評論社刊 2018年3月発売” の続きを読む