カテゴリー: 民俗学/文化人類学
|刊行情報| 21世紀の上越スタイル 生活文化誌2005-2025 〔21世紀の上越スタイル〕プロジェクト 編
「スタイル」とは私たちにとって生き方の選択そのものである。
そこに「上越」という地理的要素を付け加えたら、今ここにある生活スタイルは、どのように見えてくるだろうか。
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|刊行情報| 人類進化の傷跡とジェンダーバイアス 家族の歴史的変容と未来への視座 横田幸子著
「本書の最大の魅力は、700万年にわたる人類進化史の上に立って、現在進行中のジェンダー諸問題に迫るという臨場感とスケールの大きさにあります。男女格差の淵源は、技術的・社会的・文化的な諸要因が絡みあい、歴史的にも極めて深いものがあります。これに、人類進化の視点、さらに女性の目線から、体系的かつダイナミックに切り込み、独自な処方箋まで提示されています。荒削りながらも、熱く壮大なドラマが奏でられ、オリジナル性に満ちた魅力的な学術書そして物語書となっています。」
十名直喜(名古屋学院大学名誉教授・SBI大学院大学客員教授)
|刊行情報| 歴史知の百学連環 文明を支える原初性 石塚正英/著
先史・野生の諸問題を通して現在この地球上に生きて存在する意味を問う”文明を支える原初性”シリーズ。
|刊行情報| フレイザー金枝篇のオントロギー 文明を支える原初性 石塚正英/著
|刊行情報| 歴史知のオントロギー 文明を支える原初性 石塚正英/著
先史・野生の諸問題を通して現在この地球上に生きて存在する意味を問う。
|寄稿| 野菜は足音を聴いて育つ (板橋春夫)
|寄稿| 三密と収骨 (板橋春夫)
|叢書・いのちの民俗学3| 生死 看取りと臨終の民俗/ゆらぐ伝統的生命観 板橋春夫/著
先立つ人から教わる「死」の現実。生死をくり返し歴史はつくられてきたはずだが─。民俗の実例をたぐりよせ“死の学習”へ誘う。