村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』が刊行になりました。編者序文をご案内します。
“村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』 ─新潟の高田平野を囲む山間〝くびき野〟に刻まれた幕末明治・日本人物伝” の続きを読む
SHAKAI HYORON SHA
村山和夫/著・石塚正英/編『頸城野近代の思想家往還』が刊行になりました。編者序文をご案内します。
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口上
「金々節」という歌があります。1925年頃の歌といいます。もちろんおカネのことを唄っています。値段は出て来ませんが、社会にひしめく金の恨み辛みがこれでもかと続きます。
猿田佐世氏・書評「安保至上主義の浸透過程を追う 纐纈厚著『権力者たちの罠』」(しんぶん赤旗 2017/11/12掲載)各地の書店よりお客様注文をいただいております。ありがとうございます。
『出版ニュース』2017/11/下旬号BookGuide欄で紹介されました。
図書新聞2017年10月14日付で書評掲載です!! 金子民雄・評「知られざる現在のチベットの現状を明らかに 政治・外交面の隠された真実が詳細に公開されている」
『出版ニュース』2017年9月下旬号 Book Guideコーナーで紹介されました!!
20世紀チベット史の軌跡が語るものは何か。『青いケシの国』『エリック・シプトン 山岳探検家・波瀾の生涯』『冒険の達人 クリス・ボニントンの登山と人生』の翻訳書を手がける倉知敬氏の新刊『チベット●謀略と冒険の史劇 アメリカと中国の狭間で』を刊行しました。
海峡を越える市民運動のレポート
勝又洋子著『ヴェネツィアの仮面カーニヴァル 海に浮く都の光と陰』が発売になりました。ナポレオンにより禁止された後、200年を経て再開されたヴェネツィア仮面カーニヴァル。幻想的な中世都市を舞台にした仮面劇さながらの光景といいます。その歴史を掘り下げた類書の少ない研究作品。もちろん現地で撮影した写真を収録しています。ぜひお買い求めになって下さい。以下、概要と目次をご案内いたします。
“ファッショナブルな仮面の祝祭 ─『ヴェネツィアの仮面カーニヴァル 海に浮く都の光と陰』(勝又洋子・著)発売中です” の続きを読む