東北学院大学・加藤幸治氏の著作『復興キュレーション - 語りのオーナーシップで作り伝える〝くじらまち〟 (キオクのヒキダシ2)』より、冒頭の「はじめに」をお読みいただけます。(全5回)第1回 震災復興と人文学の葛藤
カテゴリー: 現代史 社会問題
||内容詳細|| 井上良一著『「日本語人」のまなざし 未踏の時代の経済・社会を観る』
井上良一著『「日本語人」のまなざし 未踏の時代の経済・社会を観る』をご案内します。
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『海峡』28号 ご案内
朝鮮問題研究会『海峡』28号のご案内です。
現代における〈社会主義と宗教との共振〉について多面的に考察 ──村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』
村岡 到/著『「創共協定」とは何だったのか ─社会主義と宗教との共振』 (SQ選書14)を刊行します。まえがき、目次の詳細です。
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| 詳報 | 丸山茂樹/著 共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして 社会評論社刊
丸山茂樹/著『共生と共歓の世界を創る─グローバルな社会的連帯経済をめざして』が2017年10月刊行となりました。現代世界の格差と貧困問題を解決するための貴重な示唆を与える1冊です。
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|刊行情報| 堀利和/編 私たちの津久井やまゆり園事件─障害者とともに〈共生社会〉の明日へ
左遷を楽しむという本を書く
ある知人と電話した際に、
私の現状を尋ねられる。
「上司も部下も仕事もない」状態と答えたら、
「だったら本でも書けばいいんじゃないの」と言われた。
朝日新聞2017年7月31日夕刊の記事「左遷をたどって(4)」で、60才で退職するまでの5年間の「左遷」体験を持つ片桐幸雄氏が紹介されています。片桐氏は小社からその名の通り『左遷を楽しむ 日本道路公団四国支社の一年』や「左遷」がきっかけでまとめられた『スラッファの謎を楽しむ 『商品による商品の生産』を読むために』を刊行しています。
| 詳報 | 纐纈厚/著 権力者たちの罠─共謀罪・自衛隊・安倍政権
猿田佐世氏・書評「安保至上主義の浸透過程を追う 纐纈厚著『権力者たちの罠』」(しんぶん赤旗 2017/11/12掲載)各地の書店よりお客様注文をいただいております。ありがとうございます。
『出版ニュース』2017/11/下旬号BookGuide欄で紹介されました。
ヴィル・ベルトルト/著『ヒトラー暗殺計画・42』田村光彰・志村恵・中祢勝美 ・中祢美智子・佐藤文彦・江藤深/訳
2015年8月刊『ヒトラー暗殺計画・42』をご紹介します。
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新刊 加藤一夫『ビキニ・やいづ・フクシマ ─地域社会からの反核平和運動』(紹介・目次)
地域からの社会運動が生み出した反核平和の新たな視座。地域の生活圏に根ざした反核平和運動に取り組む加藤一夫氏の新著『ビキニ・やいづ・フクシマ ─地域社会からの反核平和運動』を刊行しました。