|刊行情報| 日本人でなくコリアンでもなく 「在日」の自意識と反ヘイト(日韓記者・市民セミナー ブックレット15)」

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|刊行情報| 関東大震災朝鮮人虐殺から百年 問われる日本社会の人権意識(日韓記者・市民セミナーブックレット14)

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|刊行情報| 日韓友好・多文化共生への手がかり─過去に学び未来に向かう三つの形(日韓記者・市民セミナー ブックレット12)

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|刊行情報| いま解決したい政治課題-政治と宗教、学校崩壊、定住外国人参政権   日韓記者・市民セミナー ブックレット11

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|刊行情報| 千円札の伊藤博文と安重根 (日韓記者・市民セミナーブックレット9)

外国人に対する入国管理と日本社会——、スリランカ人女性・ウィッシュマさんの名古屋入管死亡事件を機に、その制度の闇が明かされた。そこに現れた差別と排外主義の歴史をたどると、日本による韓国併合に行き着くという。安重根(アン・ジュングン)による伊藤博文銃撃事件を、今どのように捉えるか…。子どもたちに、近現代の歴史を教える学校教育と教科書検定の現在を併せて検証する。

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|刊行情報| 歴史の証言 前に進むための記録と言葉(日韓記者・市民セミナー ブックレット 8)

歴史は「現在と過去との対話」と言われ、人々が重ねてきた地層にも例えられる。現在に生きる私たちは、その過去と対話し主体的に捉えてこそ、未来に向かって進むことができる。

第 Ⅰ 講で紹介される信濃毎日新聞の特集と、そこから生まれた5つの提言は、誠実に歴史に向き合うことの大切さを私たちに教えている。その意味で、姜徳相著『関東大震災』復刻と、呉徳洙監督の映画『在日』は、前に向かって進むための、かけがえのない歴史記録である。

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