〈エドウィン・ダンについて〉瀧田寧・寄稿 ─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(1)

直江津

新潟県上越市の直江津地区。その近代史と文学にスポットをあてた『日本海沿いの町 直江津往還』の執筆者のお一人、瀧田寧氏からエッセイをお寄せいただきました。先日9月10日には北海道エドウィン・ダン記念館で講演をされています(北海道新聞札幌版2016年9月27日付に記事「酪農の父ダン 石油開発にも力 真駒内の「牧牛場」開設140年 記念館で功績学ぶ講演」掲載)。

エドウィン・ダン。「お雇い外国人」として日本にやってきたアメリカの人。現在、北海道酪農の父と知られるものとは別の顔を瀧田さんはご紹介下さいます。 “〈エドウィン・ダンについて〉瀧田寧・寄稿 ─「外国人」の足跡から近代日本をひもとく手引き(1)” の続きを読む